nananyのわんこの為のシルクの肌着に使われている生地には、ちょっと特別な背景があります。
それは、ある40代のお母さまの声から生まれました。
「おなかの弱い子どもに腹巻をさせたいのですが、どれも『はだざわり』が面白くないのか、なかなか着てくれなくて… 。優しくて、締めつけ感がなく、とりあえず温かい腹巻があればいいのに。」
その思いに任すために国内の工場で生まれたのが、極細番手のけんぼうシルクをた『ふわふわ』の腹巻生地でした。 小さな編み工場で、ゆっくりと丁寧に編み上げられた生地は、ずっと続いていたほど穏やかに、着ていることを忘れるくらいに軽いやか。
最初は「お子さまのため」に誕生したこの特別 な生地。 そのやさしさを寒さに弱い小さなわんちゃんにも使いたい!
したがって、犬用のシルク肌着は「犬のためだけにつくられたもの」ではなく、人のために生まれた生地を、犬のために使わせてもらったものなのです。
人と同じように、大切な家族の向かいである犬たちに。特別な生地が持つ温かさと心地よさを、その小さなからだへ。